メニュー
ご注文を受けてから豆を挽き、ハンドドリップでお淹れする最高の一杯。
コーヒー豆そのものも毎週MORI COFFEEから焙煎したての新しい豆を仕入れているので、常に最高の品質を保っています。
MORI COFFEEオリジナルブレンド『コク深』は、ブラジルの深煎りと中煎り、コロンビアの深煎りがメインのブレンドで、香り、苦味、コクのバランスが良く、エスプレッソでもドリップでも美味しいブレンドです。
店内でお召し上がりのお客様にはマグカップで、お持ち帰りのお客様にはフタ付き紙コップで提供しています。
ドリップ式ではなく、直火エスプレッソを氷に注いで作るアイスコーヒー。
この方法では良くも悪くも豆の味がダイレクトに出ますので、粗悪なコーヒー豆を使うとすぐにバレます。逆に上質なコーヒー豆を使えばドリップ式だとフィルターに吸収されてしまう豆の油脂成分などもすべて抽出されるのでコーヒ豆の持つポテンシャルのすべてを楽しむことができます。
コーヒー豆に品質に自信があるからこそできる製法で作られたアイスコーヒーはドリップ式ではありえない深みとコクが楽しめます。
エスプレッソの本場イタリアではどの家庭にもある直火式エスプレッソメーカー『マキネッタ』を使った本格的なイタリア式のエスプレッソです。Y'sではマキネッタの中でもイタリアで最も評価の高いイルサ社のものを使用しています。
マシン式エスプレッソに比べると蒸気圧が弱いので、一般的なエスプレッソに比べると濃くはありませんが、その分エスプレッソを飲み慣れていない人にも飲みやすいかと思います。
普通のドリップコーヒー1杯分の豆をデミタスカップ1杯分まで濃縮して抽出したエスプレッソにはコーヒー豆そのものの味の全てがぎゅっと詰まっていますので、小さくても満足度は十分です。特にY'sのオリジナルティラミスとの相性は抜群です。
カフェ=コーヒー、ラテ=ミルク。イタリアはヴェネチアのカフェ・フロリアン発祥のドリンク。
エスプレッソとミルクを混ぜたものがカフェラテで、ドリップコーヒーとミルクを混ぜたものがカフェオレとなります。ドリップコーヒーに比べてエスプレッソは濃いので当然ながらミルクの割合は多くなり、より濃厚な味わいになります。
マシンエスプレッソで作るカフェラテには通常フォームドミルク(泡立てたミルク)を使いますが、直火式エスプレッソを使うY'sではイタリアの家庭で一般的に飲まれているホットミルクを使うシンプルスタイルでご提供いたします。
※プラス50円のオプションで、メープルラテやカプチーノへの変更も可能です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
週がわりで農園レベルまで特定できる単一品種のコーヒー豆――シングルオリジンも20杯分限定で入荷しています。
コーヒーも農作物なので、農園の土の状態、生産者のスタンス、収穫の仕方や処理の仕方で大きく味が変わります。
MORI COFFEEで取り扱っているのは、品質の高いコーヒー豆を産み出すためにとことんまでこだわった生産者との直接交渉の結果として入荷できたスペシャルティの中のスペシャルティ。最高級のシングルオリジンです。
ブレンドと違って仕入れの値段が毎回変わるのでコーヒー1杯あたりの値段も300円~500円内で変動します。
豆での販売はMORI COFFEEの店頭販売価格です。
当店で製菓用に使っているクーベルチュールチョコレートをたっぷりと使用して風味付けにラム酒をちょこっと入れた、濃厚なチョコレートの味と控えめな甘さが絶妙な贅沢なチョコレート飲料です。コーヒーが苦手な方はどうぞお試し下さい。

フランス革命時代、重税にあえぐ民衆が「パンを買う金もないんだ」と訴えた時に、王妃マリーアントワネットが「パンがないならケーキ(ブリオッシュ)を食べればいいのに」と言ったという逸話は有名な話。普通のパンが水でこねるのに対し、ミルクとバターと卵で練り上げる贅沢なパン。今でもフランスでは発酵過程があるケーキという分類らしいです。当店のブリオッシュは、焦がしバターを使うので風味が一味違います。
当店ではこのブリオッシュをサヴァランやプディングのベースとして使います。

メロンパン大好きなオーナーが一切妥協せずに最高のメロンパンを目指して作り上げた贅沢なメロンパン。
ブリオッシュ生地に焦がしバターたっぷりのクッキー生地を被せたメロンパンは、外はサックサクで中はフワッフワ。マーガリンやショートニングは一切使っていないので濃厚なバターの味を楽しめます。メロンパンの皮には大粒のざらめ糖が埋め込んであるのでしゃりっとした食感を楽しめます。
店頭に並ぶのは10時すぎとやや遅めながら、ほとんど売れ残ったためしのない1番人気のパンです。

ブリオッシュ生地をワッフルメーカーで焼き上げ、中にたっぷりクリームを詰めた当店オリジナルスイーツ。食べる直前にオーブントースターでちょっと温めると、外はカリカリ中はトローリとなって美味しさが倍増します。
中のクリームは、りんごバターと自家製カスタードクリームを混ぜた『アップルカスタード』
クーベルチュールチョコレートを練りこんだチョコカスタードとラムレーズンを混ぜた『チョコレート&ラムレーズン』

ブリオッシュ生地のワッフルにコロッケの中身(玉ねぎとミンチとマッシュポテト)を詰めて油で揚げたコロッケとワッフルの合いの子、コロッフル。揚げたてだと外はカリカリで中はホクホクな新しい形の揚げパン。
カレー味になってますます大人気です。

大人気のブリオッシュにミルクと卵をたっぷり染み込ませてオーブンで焼き上げ、表面にメープルシロップを塗って仕上げたブレッドプディング。
普通の食パンで作るフレンチトーストでも十分に美味しいのに、それをブリオッシュで作るなんて実にけしからん! フレンチトースト好きにはたまりませんな(//∇//)
朝一にお店に並びます。

ドイツ産のライ麦粉を配合したライブレッドに粗挽きウインナーと粒マスタードを包み込んだウインナーロール。ウインナーのような個性の強い食材には、同じく個性の強いライブレッドが相性抜群。相乗効果でパンとウインナーがお互いの良さを引き立て合う絶妙の味のハーモニー。ウインナーも特級の粗挽きポークウインナーを使用しているので、特に焼きたてはアツアツのウインナーがぱちゅっと弾ける美味しさです。